人生、それはわからん

最後から二番目の虚妄

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ユウトトギンスクwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

  1. 2011.03.30(水) _15:24:34
  2. メイジももんじゃ
  3.  コメント:0
また一日、血を吐くために朝を迎える。
引きずり込まれる先は、苦痛の試練。
裏切られ、捨てられ、拒絶された人生だった。
私の苦悩は、穢れた烙印。

この侘しい世界から逃れられる事を、安らぎに思う。
私の魂は、嘆きを渇望していた。
命綱を導こう。あるべき場所からは遠く。
じきに最期の瞬間が訪れる。

私の痛みを共有させはしない。
裏切りにまみれた人生は、もう消える。
希望よ燃え尽きろ、私の魂は自由になる。
今宵、私は、消え果てる。

どのように生きて、どのように死んでゆくのか、
それを教訓の一つとして、学ばねばならない。
自分自身と、その齎す悲劇とを見据えて生きよ。
さあ見ろ、今、誰が燃え尽きてゆくのかを。

顔を無くした全ての者たちよ。
私の歌を覚えていてくれ。
私は一陣の風となり、
そして消えてゆく。
最後まで、
孤独を噛み締めながら。

Passing / Leprous (意訳)




*


なんだか陰鬱なこと歌いながらこんにちは。私です。

ノルウェーのプログレッシブメタルバンド、Leprousの3rdアルバム
“Tall Poppy Syndrome”に収録されているPassingという曲です。
日本盤が出ていなかったので、歌詞とにらめっこしながら自力で和訳してみました。
飽くまでも意訳なので直訳ではありません。

いや、なんかもう歌詞の意味もわからず聴いてても
ネガティヴィックな感情が伝わってきて泣きかけたので。
案の定こんな内容だったよ! 遺書か!
しかしアルバム一曲目に「消滅」なんてタイトルの曲持ってくる彼らはほんとにもう。もう。


ちなみに、Tall Poppy Syndrome(トールポピー症候群)とは、
優秀なもの、目立ち過ぎるものを妬む心理的傾向のことです。
オーストラリアの諺「背の高いポピーは切られる」
(日本で言う出る杭は打たれるに相当)に由来。


*


そういえば、小説のタイトルが変わったり何話か更新されたりいろいろやりました。
ついったーでは報告していたのですが、ぶろぐの存在意義がだんだん薄れています。
ダメね! ついったやってないひともいるのに!



というわけで最新いっこ前、#22 トリコロール・ロマンス

ライト達とリミルが初めて会った頃のお話と言うことですが、今と大して変わってやしません。
というわけで、ひたすら三人がグダグダ遺跡探索やる回。
あと、ドイツのどうでもいい知識がちょっとだけ。カタツムリめっちゃ多いです。
朝起きたら庭にびっしりカタツムリ。キモい。
トロチュルース・ヴィロッサスは、殻から毛の生えた種類です。
実は日本語でコレに相当する単語が無くって、地味に表記に困りました。
ドイツの飲酒は16歳から。保護者がいればその前から飲めます。
さすがビールとソーセージの国! あとカタツムリの国!

そして最新話、#23 モノクローム・ロマネスク

聖と兇闇が日本から転移してきて一週間後のお話です。
第二部は視点が変わるためホント時間軸が行ったり来たりしてますね。
読者さんから「ひじりんと兇闇はもっとイチャコラすべき」的な意見を頂くことが多いので
いつもより聖が甘えています。まだ第二部なのにベッドの上で抱き合ったりしちゃってます。
いやん破廉恥! 三~六部での進展どうする気だ! というわけで強制終了。ごめん聖。
ああッ、ポーザーと罵ってくれるな! これは大衆への迎合ではない!
ただ征く道を同じくしただけさ! そうこれが俺たちのYA☆RI☆KA☆TA!
たちって誰だよ書いてるの私一人だよ馬鹿。

さて、退屈な日常パートが終わり、次回からはアクションパート(多分)です。
ゲームだったらようやく操作パートです。遅し。第一部の時は三話で終わったのに日常!


*


聖たちモノクローム・サイドは、高度な愛情を描く。
ひじりんと兇闇の関係がわりと進みすぎちゃってるし、
ある程度関係が完成した後のあれこれをメインに。
対するライトたちトリコロール・サイドは未完成な恋情を描く。
関係が完成するまでのあれこれ。普通はこっちですね、物語で描かれるのって。
愛するものを愛するがゆえの苦悩とかね。その時の関係によって違ってくるもの。

手をつないだり抱きしめたり一緒に寝たり、白黒の子たちは序盤からラッブラブな描写が多い。
この場合、進行に従って関係が壊れたり直ったり、身体的接触から精神面が変化していったり、
そういう面を描くことができる。

対する三色組は、純粋に人を好きになっていく過程や、
すれ違いながらも段階的に成長する感情を描くことができる。
精神的な感情が先行し、その表現として身体的接触があるという形だ。

白黒、現実、SF、暗部・裏側、深い愛、重いイメージ。
三原色、理想、ファンタジー、表舞台、プラトニック、軽いイメージ。
二人の主人公と、その周辺の対比。
これはどちらサイドの話、というのは意識してやっている。
終盤になるとかなり絡んでくるんだけど。

一言にロマンスと言っても、いろいろあるのです。
愛にっ気付いてくだっさぁいっ!


名前も、せっかく“ライト”との対比なんだから、
聖じゃなくてだくねす子とかにすればよかった。
桜華だくねす子。

もう片割れがベースヴィリッヒ・ドゥンケル(=兇闇)だから
そっちならちょうどいいんだけどなー。


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