人生、それはわからん

最後から二番目の虚妄

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(⁽˙³˙⁾ 3 ⁽˙³˙⁾)

  1. 2013.01.08(火) _23:29:28
  2. メイジももんじゃ
  3.  コメント:0
ポケモン新作“X/Y”発表!


いやー、にしてもすごいですね。
たった三時間で新御三家のPixivのタグが

フォッコ 約200件、
ハリマロン 約100件、
ケロマツ 約110件、
ケツマロ 約20件
にものぼり、




なんでだ







 プルガラティールと名付けられた巨大な立方体が人類に観測されたのは、ディエス・イレの波動が人々を灼いてから数世紀が経過した頃だ。
 その名称は、古い言葉で《罪咎の匣》と解読できたはずである。尤も、その名を知る者がこの時代にあればの話だ。猫の生死が彼女と、彼女の指先によって暴かれるのは――若しくは、封ぜられた絶望が解放されるとするなら――史実によれば、《匣》の発見より二十と六年の後となる。
 当事者達に絶望と称されるであろう大きな世界歴史の転換の蔭、最後に残る猫の生死は、時至るまで不確定。
 旧き神話に曰く、箱の中の猫の名は――希望、と云う。

 そして少女の指に光る環は《アカシャの書》。虚空(アーカーシャ)の名を持つ、形骸なき“書物”。
 正確には、その名は指環に填め込まれた小さな宝珠のみを指す。
 虚ろな空のゆらめきが描き出すのは、全時間、全空間における、ありとあらゆる事象、事物。
 彼女だけが、空の文字を識る。

「アイテール」
 無感動な彼女の唇が、仄かな熱を帯びて動いた。無造作に伸びた白髪の隙間に、硝子のような瞳が揺らぐ。
 聞かされた名を繰り返そうとする僕を、彼女は再度手で制し、「アイでいい」透き通る大気のような声で続けた。
「言う必要は無い。読解《わか》っている」
 ――その指先が冥く燦めく。

 星団連邦軍の攻撃が始まったのは、わずか数刹那後の事だった。
 網膜に焼き付いたのは、ただただ透き通るように美しく、確かな微笑。

(A.D.4120)








神の星用の上級魔法を考えてます。
範囲小さくて威力でかいのと、威力それなりで範囲がでかいのがいいかな。


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