人生、それはわからん

最後から二番目の虚妄

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  1. 2013.09.27(金) _02:10:43
  2. メイジももんじゃ
  3.  コメント:0
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「では……勝手ながら君に一つ、任務を与える……。
 僕が戦い終えるまで、預けた鞄に入ってる本を、読める範囲に守ること……以上、健闘を祈る」

*彼女は、黒く醒めた瞳をこちらへ向けもせず、ナイフを抜いた。青白い光が刃を覆う。*



ミサちゃんこと弥陵(みささぎ)レイン。改めてリデザイン。
相も変わらず趣味に近いファッションでないとさっぱり描けません。


いやー、「完全に一般人だと思ってたサブキャラが、いざ共に非日常に巻き込まれた時に
 普通に戦い始めて全然一般人じゃないことが判明する」っていう流れが好きでしてね?

ずーっとただのクラスメイトかと思ってたら、
当たり前のように専門用語ベラベラ喋って魔法を使って魔物と戦い始める感じ。
「うおおッお前もそっち側だったのかよ!?」みたいな。
序盤じゃなくて、キャラが読者に定着してきた中盤にやるのがミソ。

でも彼女が人間以上の領域で戦えるようになっちゃったら、
完全にひじりんと同系統のキャラになってしまう……。
いや、出てくる話が違うからいいんですけどね。


「弥陵レイン」と言う名前はハンドルネーム。本名は非公開。
サブカル系女子高生。読書家。将来の夢は無い。強いて言うなら「穏やかな死」。
ニーチェとかではなくエミール・シオランから哲学に入っちゃったニヒリスト。
一応、ギリシア哲学からの流れで神智学などにもそれなりに正しい知識がある。

平常時は非力だが、ナイフ格闘や合気道めいた投げ技は少しだけ扱える。
平常時で“ない”場合は、むしろナイフは敵の意識を集中させるための囮に過ぎない。


「致命的な攻撃は武器からのみ与えられる……と、認識しているなら、改めるべき」
「無意味性に意味を仮定する……これほど建設的な愚行は、他に無い」
「もし明日死ぬなら、後悔したくないから」
「……たのしい」



猫ブーツ、こういうの実際にあったらほしいです。


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